Posted at 06/11/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
またまた、僕は満足にポルトガル語を話せず、観光案内所のスタッフは満足に英語が話せないという状況にあった、ブラジルのブラジリア空港内の観光案内所での話の続きです。
その後、スタッフの1人が英語を話すポリスを連れてきて、その人が通訳をしてくれたためテキパキと取材を済ますことができました。めでたしめでたし(当初は、このポリスが来て、取材を済ますまでを1話として書きましたが、あまりにも流れが遅いし退屈なので大幅にカットしました)。
で、観光案内所でバスでの市街への行き方を確認し、ようやくブラジリアの中心部に向かいます。ちなみに観光案内所の黒人スタッフは、僕がバスを使うことをあまり勧めず、タクシーにしたほうがいいと言っていました。でもウェブで世界中の情報が得られるようになってきた現在でも、こういう空港から公共交通機関を使っての町への行き方情報は、なかなか手に入らない貴重な情報なんです。しかも観光案内所ですら料金までは知らないことが多いんです(「乗ればわかるわよ」なんて言われることもザラ)。つまりは、取材者が実際に体験するのが一番手っ取り早し訳で…。
空港のバス乗り場に来ると、僕がブラジリアに到着してだいぶ時間が経っていたせいもあってか、待っているのはどうも飛行機でこの地にやってきたという風な感じの人たちはいなく、空港で働いているのか、それとも空港周辺からバスに乗りにここに来たのか、所得が高くないであろう人たちばかりでした。もちろん、職業差別やら収入による差別を言っている訳ではありませんが、ちょっと治安がよろしくないのかなという雰囲気が漂っていました。
やがて来たバスに乗り込み、徐々に中心街に近づいていくと、19時とか20時頃でしたが、街並みはほとんどがシャッターが下りていて、さらにほとんどがシャッターの周りを鉄格子で頑丈にガードされています。中には閉店した店舗でしょうか、窓ガラスが割られたところも多々あります。道行く人もほとんどなく、たまに見るのは若い(不良らしき)黒人男性たち。う~、バスに乗ったのをちょっと後悔。
しかし、運良く何事もなく、バスは空港を出て30分ほどで、観光案内所で聞いていた中心部にあるバスターミナル(写真)に到着。まずはめでたし。
>> ブラジルの首都ブラジリア、タクシーまでそれかよ! に続く
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