Posted at 06/09/06 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
久々に南アフリカです。ちょっと前に書いていた南アフリカシリーズは、旅のはじめのケープタウンでストップしているのですが、今回は旅のほぼ終わりのヨハネスブルグでの出来事です。
とはいっても、ワールドカップ開催地として南アフリカが語られるようになってから、さんざん南アフリカの治安の悪さが語られ、中でもヨハネスブルグの治安は相当ひどい、戦争中でない都市では世界一ひどい、といろんなところで書かれている(センエツながら僕も書いています)と思われる“そのヨハネスブルグ”ではありませんで、ちょっと郊外の話です。
まあ、ヨハネスブルグの場合、中心街というのは旅行者など恐らくいない無法地帯で、よほどのイッテいる人以外は郊外に泊まるんです(まあ、中心分に宿泊できる施設などもう残っていないと思うのですが)。金融も何もかもが郊外に移っている訳ですから、何が中心部だか訳がわからないのですが。
国の治安が悪いおかげで、旅行者のために発展したものがありました。それがバズバスというバスのシステムです。僕自身、一般の長距離バスに乗り、それほど怖い体験はしませんでしたが、時には怖い思いもするらしく、さらに都市によってはバスターミナルに荷物を持って降り立ったら、すぐにエジキにされてしまうようなお国柄です。空港に着いたらハイヤーで移動、みたいなリッチな旅行者以外は、多くがこのバズバスを利用することになるという重宝ものです。
前置きが長ったらしいですが、まずこのバスは完全予約制であり、予約をすると泊まっている宿まで迎えに来てくれるわけです。同じように、その町でバス予約をした客が泊まっている宿を回り、すべてが揃ったところで次の町へ。次の町に着いたら、バスターミナルなどへは寄らず、利用者が希望の宿へ直行してくれるというシステムです。 このバズバスの利用者が多い宿に泊まると、その宿で次の町の○○って宿がいいよ、という情報を聞き、その宿からそちらの宿へとドサっと訪れるというように、人気の高い宿をつなぐ役割も担っていたりもします。しかし、必ずそうという訳でも…。
>> 南アフリカの宿からゲストを出さないオーナー2 に続く
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